代表理事　しぎはら ひろ子（ファッションプロデュサー・服飾専門家）

ミストグレイ代表 http://www.mistgray.jp/
・日本ベストドレッサー選考委員
・文化服装学院特別講師
・著書：何を着るかで人生は変わる（三笠書房）
その無難な服では稼げません　朝5秒鏡の魔法（講談社）
他、多数

神奈川県立神奈川工業高校産業デザイン科を卒業後、松下通信工業(株)研究開発職を経てファッション業界に転職。デザイナー、アパレル企業コンサルティングファームでブランド戦略を担当しファッションプロデューサーとして独立。シューズブランド【JELLY BEANS】の立ち上げ、【SHIBUYA109】・「JR東日本（アトレなど）」ブランド戦略・プロデュース、商品企画を行う。「服は内面を磨き自信を育て、内面は見た目に反映され魅力となり、仕事の評価が上がり、稼げるようになる」を理念とし、これまでに8万5千人以上のアパレル販売員・スタイリストの服飾指導をしている【服飾戦略】【服育】の第一人者。ファッションをロジカルにわかりやすい言葉で解説できる専門家として定評があり、 テレビ･雑誌・メディア出演･講演･セミナーで活躍中

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理事　髙木 浩一 （ブランドプロデューサー・海外ブランドコンサルタント）

タカギ＆アソシエイツ代表　http://www.takagui.net/

1952年大阪生まれ奈良県立大学中退。98年現フォリフォリジャパンとの合弁会社役員としてAnya Hindmarch等の海外ブランドを国内にて成功させる。2004年表参道にIFCAショールームを共同開設し米国の有名ファッション展示会”d&a”の日本窓口としてLAプレミアムデニムブームを創出。2005年第１回東京ガールズコレクション開催参画。独RIMOWA・伊Orobianco等のPR,MD（商品政策）アドバイザー。2008年共同創業した米国Manhattan Portage メッセッジャーバッグブーム等、業界で実績を高く評価される。
2012年セミリタイア。充電期間中に米国のFashion Image InstituteにてMale Image Consultant講座や国内外の関連書籍からメンズスタイリングを体系化し６PM(シックスポインツメソッド）を完成。著書に「オロビアンコの奇跡」「超入門　日・英・中　接客会話ハンドブック」雑誌連載・専門学校講師等で活躍中。

理事　末廣 徳司

経営者専門のスーツ仕立て屋
株式会社イルサルト　代表取締役 http://ilsarto.net/

1972年奈良市生まれ，早稲田大学卒業後株式会社ワールド入社 基幹ブランドの商品開発責任者を務め､中国（北京､上海）での新規事業立ち上げに参画する。 「装い」で個人ブランド力を高めると言う信念のもと、2009年2月イルサルトを立ち上げる。 日本で唯一の経営者専門スーツ仕立て屋として 中小企業経営者､政治家､芸能人､講演家､コンサルタント､士業、ライフプランナーなど自らのブランド化が必要不可欠な職種､外見の重要性を理解しながらもどうしたら良いのか分からない悩みを持つ方を対象に 口コミだけで創業7年間で延べ9,000名を超える経営者のブランド作りのお手伝いを行う。 又､世界展開するブランドのスーツ部門の監修総責任者の任も負う。

理事　有吉 直美

株式会社チクマ　キャンパス事業部
服育net研究所 主任研究員 http://www.fukuiku.net/

大阪教育大学において美術教育を専攻。2年間Kent Institute of Art & Design（英国）への留学を経て、株式会社チクマの学校制服を取り扱うキャンパス事業部に入社。 2004年より服育を提唱し活動を開始。その主担当として服育に関する様々なツール開発や情報誌の編集、生徒（小学校～大学）や教職員を対象にしたセミナーや研修会等を日本全国において行う。 現在は、服育の更なる発展を目指す「服育net研究所」に所属し、大学や緒団体と連携しながら服育の研究と普及活動に携わっている。 家庭では夫と子供（男）の三人家族。子どもの服育に力を注いでいます。

広報　石山安珠

https://www.facebook.com/anju.ishiyama

事務局 鳥居 恭子

大好きなファッションの中でも 最も魅力を感じていた靴業界で、ＯＥＭ生産事業会社に就職。 そこで靴作りの基礎、デザインを学びその後独立。 レディースシューズのＯＥＭ生産、商品化企画を手がける。 大好きな靴業界で仕事をしていく中で、コレクションから流行を追い、 ただ売れるものを作る、という在り方に疑問を抱く。そんな折 、体調不良で休業。充電期間中に理事のしぎはらと出会い服育教育を知る。 以前から疑問を抱いていた、ただトレンドを追うだけのファッションではなく、 自分自身を表現する、自分の人生に寄り添うものとしてのファッションという 考え方に共鳴し、協会事務局に入る。 事務局の立場から服育教育を一人でも多くの方に広めていこうと活動中。