本物の知識と技術で収入が上がる!
信頼され、稼げるプロフェショナルを目指す
スキルUPクラス!
自分の仕事に自信がつき、顧客が増える
AIFE協会認定パーソナルスタイリスト(土曜日 隔週 全6回 13時~18時 )
(木曜日 隔週 全4回 10時~18時)
Day1:10月16日 Day2:10月30日 Day3:11月13日
Day4:11月24日 Day5:12月11日 Day6:12月25日
受講料 32万円(税別)
認定料 30,000円(Diploma発行)
【Diploma】や【Certification】について
一般社団法人 国際ファッションエデュケーション協会「略称:服育協会」が技術・能力承認の為に発行するライセンスです。
自らの技術を自信をもってお伝えできるという証明であり、日々の自己研鑽を重ねていくことを怠りませんという自分との約束でもあります。
受講資格
- ファッションに関わるお仕事のかた
- 現役のイメージコンサルタント、パーソナルスタイリスト、パーソナルカラーコンサルタント
- 経験のある方
- 資格を有する方
- アパレル企業で販売・企画の経験がある方
受講のメリット
- スタイリング・コーディネートの基礎~応用知識が学べる
- 素材・シルエット・アイテムについての基礎知識が学べる
- 衣服の型紙や縫製の基礎知識があり、お直し支持が出せる
- 体系別表記を理解し、体系に合うブランドやサイズを選定できるようになる
- ファッション業界の商品サイクル知識で効率的な買い物ができるようになる
- ファッションブランドのティスト別選定ができ、いかなるコーディネートも作ることができるようになる
- 衣服・服飾小物の扱いと手入れの基礎知識が学べる
学習内容
Day1:
I【業界概要】アパレル業界の仕組みと成り立ち
- 生産~流通の
- 世界5大コレクションと商品化
*世界ブランド分類と国内マーケット
*テック系アパレルの台頭と今後
II【服飾の歴史】歴史に学ぶ衣服の本質
- 服飾史(衣服の発祥~18世紀)
- ハイブランド創世記と時代背景(17世紀・18世紀・19世紀)
- 近代ファッション史 (20世紀~現在)
- 映画に学ぶ衣装の歴史
- 辞典の読み方と活用(ファッション辞典・世界服飾史・)
III【ファッション潮流】流行と時代心理
- トレンドの変遷
- 風俗・カルチャーと時代背景
- コレクションとトレンド予測
- アパレルブランド変遷
★課題(提出宿題)
- スタイリングエリアのブランド分類マップ
- 映画時代考証で綴るファッション史
Day2:
IV【色彩】色の効果と心理知識
- 色の成り立ち(色相・明度・彩度)PCCS/DIC
- 色彩学の歴史・色彩言語
- 流行色の選定と色彩団体
(JAFCA/ PANTONE/PCCS/DIC)
V【パーソナルカラー】・【骨格診断】
- パーソナルカラー・歴史と原理
- 4シーズンカラーの特性と活用法
- 骨格診断の種類
- 診断時の注意点
VI【配色】普遍の法則
- PCCS色相環トーンマップ&ティスト分類
- 基本配色(ハーモニー・セパレート・アクセント・マルチ・コントラスト・グラデーション・カマイユ)
- 色彩言語とイメージカラーの選定
- テクスチャーによる色の違い
- 言語を色で表現する
★課題(提出宿題)
- 色PCCSトーンマップ
- イエローベース・ブルベースベーシックカラー&基本色コーディネートマップ
Day3:
VII【アイテムの種類と特徴】
- アイテムとディテール
- 名称と特徴
- ティスト・分類
- ファッションサイトのアイテム分類と特徴
VIII【テキスタイル】特徴と扱い
- 素材の分類
- 柄と素材名
- 特性・ティストと用途
- 異素材コーディネートの注意点
IX【服飾雑貨】分類・扱い
- 分類(シューズ・バッグ・アクセサリー・ストール・他)
- アイテム知識
- テクスチャー分類(金属・革)
- ティスト分類(種類特性)
- 小物収納のコツ
★課題(提出宿題)
- アイテム言語化と整合性マップ
- 職業特性とアイテムマップ
Day4:
X【骨格・体型別スタイリング】
- サイズ基礎知識(型紙&ボディー)
- JIS規格サイズ・インターナーショ・ナルサイズ・ブランド別サイズ
- 正しいサイズの見方・フィッティング
- 補正テクニックとお直しの基本
- 美しいシルエットの為のテッシュとタオルを使った撮影補正のコツ
XI【コーディネート】
- ドレスコードの種類とマナー
- タグ&商品表示
- ブランド分類と特性 *ブランドマトリックスの創り方と実践
- トレンド分析 *トレンドの取り入れ方のコツと情報の整理法
XII 【扱いと手入れ】
- 素材扱いの注意点
クリーニング・洗濯アドバイス法 - シーズンアイテムの種類と特徴・扱いのコツ
- コート・ジャケットの着方・たたみ方
- 革製品の手入れとコツ・アクセリーの手入れ
- ウエスト幅の救急調整法
- 収納の注意点 ハンガーの選び方
- 実習 ボタン付の基本
★課題(提出宿題)
- クライアント視覚情報化スタイリングマップ
- テイスト別小物グルーピングマップ
【Diploma】・【Certification】について
一般社団法人 国際ファッションエデュケーション協会「略称:服育協会」が技術・能力承認の為に発行するライセンスです。【Diploma】や【Certification】は、自らの技術を自信をもってお伝えできるという証明であり、日々の自己研鑽を重ねていくことを怠りませんという自分との約束でもあります。
【衣に魂を込める】=ファッションと真摯に向き合い、衣装文化を育てていく
◆在り方→センスを売るのではなく顧客の理想の姿を叶えるために貢献する
◆専門性→問題解決のための知恵と経験・日々の学びで進化していく
◆収入力→顧客満足を提供できる仕事力のある者にだけ顧客が集まる
【プロ養成コース:服飾戦略スタイリスト入門】終了証書ポリシー
★ 下記基準に準ずる方に認定証書を寄与します
Diploma Fashion Strategy Stylist Basics
- 【プロ養成コース:服飾戦略スタイリスト入門全4回】すべての講義を受講し、専門知識と技術を習得した者に【服飾戦略スタイリスト基本】終了証書を与える。
- 認定証書の授与に関しては、以下の点に到達していることを目安とする。
- 顧客のスタイリングに関するコンサルティングができる
- スタイリング要望を言語化し、視覚情報に落とし込むことができる。
- 衣服のマナー、ドレスコードを知ったうえで、場に相応しいスタイリングができる
- 販売員の能力を見極め、売り場の連携し、顧客が満足いく買い物動向ができる
- 礼節をわきまえ、顧客に恥をかかせることのない振る舞いができる